http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/live/1258387171/

借金は返済すればよし
精神病は救いようがない
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一人暮らしをしている人はわかるかもしれませんが、忙しい時ってついカップ麺でご飯を済ませてしまうことってありませんか?
そんなすぐに食べられるカップ麺、知っている人も多いかもしれませんが健康には良くありません。
なせならば、今回Baylor Universityが行った研究で、カップ麺の怖い事実が解明されたのです。
アジア人がカップ麺をよく食べるので、Baylor Universityは韓国の国が行っている健康調査を分析しました。
そして、言うまでもないですがカップ麺などのファストフードの摂取が多い人には肥満、コレステロールの問題などがあるということがわかりました。
しかし、研究者がカップ麺を食べているという要因だけで分析をし直した結果、なんと1週間に2回カップ麺を食べるとそうでない人に比べて69%も高い確率でメタボになるということがわかったのです。
また、女性の場合ホルモンの関係でメタボになる確率が高いということもわかったのです。
ということは、1週間に2回カップ麺を食べている女性はメタボになりやすく太りやすいということなのです。
どんなに忙しい時も、インスタント食品に頼るのではなく健康的な食事ができる余裕のある女性になりましょう!
Scary news about instant noodle
http://www.womenshealthmag.com/nutrition/scary-news-instant-noodles
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働きながら介護をしている人にとって、職場の理解は重要。
自分の苦い経験から、介護しやすい職場環境をつくった社員もいる。
横浜市の横澤昌典さん(42)には、忘れられない言葉がある。
「今から行っても、どうせ間に合わないだろう」
ある大企業に勤めていた時の上司の一言。
がんを患う父(67)が危篤状態に陥り、呼び出しがかかって会議の席を立とうとしたとたん、こう言われたのだ。
幸い父は持ち直したが、その後介護のための時短勤務も認められず、介護休業を申し出ても「前例がない」と突っぱねられた。
「こんな会社にはいられない」
10年ほど前、横澤さんは退職。
今は向洋電機土木(神奈川県横浜市)の総務部課長として働いている。
5年前、倉澤雅彦社長に、「君の経験を生かし、社員が働きやすい会社の風土づくりに力を貸してほしい」と誘われた。
横澤さんは、「かつての自分のような思いを誰にもしてほしくない」と、介護や育児の支援制度づくりに腕を振るう。
「実際に使える制度」にするため、介護をしていると届け出ている社員は、こまごまとした用事を済ませるため、1時間程度なら手続きなしで外出可とした。
業務は原則2人で担当し、1人が急に休んでもフォローしあえる体制に。
また、「積み立て休暇」は最大30日積み立てられ、傷病、ボランティア、子の看護、家族の介護、不妊治療などに利用を広げた。
モバイル機器を利用して場所や時間にとらわれず柔軟に働けるようにする「テレワーク」も導入し、会社で許可した場合は在宅勤務も可能とした。
その過程で「子育てしやすい会社」という副産物も生まれた。
社員25人なのに、5年で10人もの新しい家族が誕生した。
横澤さんにも4歳の娘がいる。
いまや父を励ます存在だ。
※AERA 2014年8月4日号より抜粋
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ゴムの摩擦熱で筆跡を消し、書き直せる「消せるボールペン」を悪用した不正が相次いでいる。
不正に至らなくても、自治体職員が消せるペンを使って行政文書を作成し、監査で指摘を受けた例もある。
メーカー側は証書類や宛名書きに使わないようペンに明記するなどしており、「便利なものなので、適正な使用をしてほしい」と用途の徹底を呼びかけている。
茨城県土浦市消防本部で昨年9月、時間外勤務手当約70万円を不正受給していたとして、男性主任(当時30歳)が懲戒免職となった。
給与担当だった男性は「消せるボールペン」で勤務管理表を書いて上司の決裁を受け、市人事課に運ぶ途中に書き換えて時間を水増ししていた。
消せるボールペンは、特殊なインクを使い、ペンの後端部などに付いている専用ゴムでこすり筆跡を消す。
市販の消しゴムで消えるインクもある。
修正液などでは修正した跡が残ったり、分かったりするが、これは直した痕跡が残らない。
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がむしゃらに働いた20代、30代の先に待ち受けているのが40代だ。「若さ」でも「経験」でも戦えず、宙ぶらりんになりがちな40代を、いったいどう生き抜いていけばいいのだろうか?
東洋経済オンライン『ワーキングマザーサバイバル』の連載でもお馴染みの佐藤留美さんは今年40歳。
新連載「40歳クライシス」では、"当事者"でもある佐藤さんが、クライシスの実態を徹底リポート。
さらに、その乗り越え方について探っていきます。
われわれは、あと何年働くのだろうか?
筆者は現在40歳。
同世代の仲間内では、最近、よくそのことが話題になる。
2013年4月、年金の満額受給年齢が65歳に引き上げられたことに伴い、本人が希望すれば、65歳まで雇用が延長されるようになった。となると、65-40=25で、あと25年?
今後は、そうは問屋が卸さないであろう。
2014年5月、政府の有識者会議は、人口減と超高齢化への対策として、70歳までを「働く人」と位置づけた。
出生率の引き上げと同時に、高齢者の“活躍”を後押しして、50年後の2060年代に1億人の人口を維持するためだという。
年金支給開始年齢が70歳に引き上げられるのは、もはや既定路線なのだろう。
最後のベビーブーマー世代であるわれわれ40歳前後世代がシニアになる頃には、年金財政がさらに悪化し、その年齢はもっと高齢化しているかもしれない。
われわれは、後期高齢者(75歳以上)直前まで働かなくてはいけないのだろうか?
もっとも、働くことは生活の糧であると同時に、われわれに生きる喜びややりがいを与えてくれる。
しかし、それは、その時々の適職にありつけてこその話だ。
誰だって、亡くなる直前まで華々しく“活躍”した作家の渡辺淳一氏や女優の森光子さんのようなキャリアにはあこがれる。
しかし、いったい、どれほどの人が、彼ら彼女らのように、死ぬ直前まで
「アナタにぜひあれをやってほしい」
「この仕事はあなたにしかできない」
と請うてもらえるだろうか?
ある大手メーカーでは、今、再雇用したシニア人材に「CSRのサポート」と銘打ち、社内の緑化活動(清掃などを含む)を担当させているそうだ。
シニア社員が在職中の人の仕事に影響を及ぼさないよう配慮するためだという。
もちろん、社内や地域の緑化は、社会的意義のあるすばらしい仕事だ。だが、それが、政府の有識者会議が言うところの「高齢者の活躍」なのだろうか。
だいたい、40歳にして、すでに会社や組織で居心地悪さを感じ始めた人も多い。
ある知人の銀行員は、40歳ですでに子会社への片道切符を突き付けられたと不満げだ。
「そのうち転籍になって、何年かかけて給料が半分になるかもしれない。そうなったら、子どもの学費や住宅ローンは払えるのか」
彼はそう嘆く。
「こうなるのだと知っていたら、30代で転職していた」と。
一方で、彼は「転職してからさっぱり連絡が取れなくなってしまった人も多い」とも言う。
「外資金融マンに転じた友人たちは、VP(課長)までは上がれてもMD(部長クラス)に上がれるのは一握りで、途中脱落していった人がほとんど。で、大体、その後の転職先を教えてくれないんだよね」
大手企業に勤める知人のワーキングマザー社員は、40歳を過ぎてたちまち会社にいづらくなったと言う。
「子どもを3人産んで、そのたびに産休・育休を取っているため、同期に比べてキャリアが浅い。それでも、給料は年々上がっていくから、会社からしたら『コスパ(コストパフォーマンス)が悪すぎるヒラ』なんだと思う。そんな私にカツを入れるためか、最近、上司がこれみよがしに、やる気ある専業主婦のパート社員を私より権限のあるリーダーに抜擢した。焦るよね」
30代のとき、伸び盛りの企業に転職した友人は、友人の間で羨望の的だったが、彼女の「40歳の悩み」も意外とまた深い。
「ベンチャーは企画勝負の世界。私はその企画力では負けないと思っていた。でも、40歳にもなると、自分は昭和の人間なのだなと、自覚せずにはいられない事態に多数遭遇していて……」
「デジタルネイティブ」の20代社員のような斬新な企画は出せないし、彼ら彼女らが出してきた企画を面白いとも思わない。なのに、その企画がヒットしたりする。
自分の感覚とウケる感覚とのズレを自覚せざるをえず、最近では、会議などでおおっぴらに意見を言うのを自粛しているそうだ。だが、そんな体たらくだと、会社からはやる気がないと判断されてしまう。
「だから『40歳の手習い』じゃないけど、object-Cというスマホのアプリを開発する言語を独学で学んでいたら、覚えているうちに、別の言語が主流になっちゃった。技術や発想で若者に追いつくのは、どだい、無理ね、もう」
年を取っていくと、「スピード」や「勢い」を失っていくのは仕方がない――。
すると、「経験」やそこから得た人格、リーダーシップなどで損失補塡する必要がある。
ところが、われわれ40歳前後世代は、後輩が自分たち以上の就職氷河期世代で、会社が長年新卒採用を手控えていたことから、「後輩がいない」問題に直面してきた人が多い。
したがって、若いうちから部下や後輩をまとめた経験がロクにない場合が多く、残念ながら……それすらあんまり期待できないのだ。
前出の新興企業の女性40歳社員も、前職の大手企業で「30歳過ぎても自分がずっと若輩者だった」ことから、転職してマネジャー職にステップアップしても、すんなりとは人のマネジメントができず、苦労していると言う。
「私のマネジメントは、1日中作り笑いを浮かべて、関係部署や部下の意見を調整するだけ。リーダーシップなんて全然ない。だから、会議で企画案を決めるときは、いつも関係各所、全員が妥協できる線を狙ってお茶を濁す。その結果、企画はいろいろな要素をまんべんなく取り入れた総花的な並びになる。だから、この間、上司に『君のチームの企画は、どこかで見たような企画を大量生産しているだけで独創性がない』って言われちゃった。図星なだけにつらかった」
上司に叱責され、責任を問われても、40歳過ぎのビジネスパーソンは、泣いて同情を集めることもできない。
「理研の小保方さんは会見で『私の未熟さが……』と繰り返すことで、一躍、お役所的組織にいじめられる忍従ヒロインになったけど、われわれ40女がアレをやっても、誰もかわいそうなんて思わないよね」
今から思えば、「若さ」とはどれほどの特権だったか。特に女性の場合、若くてきれいであるというだけで、大概の愚行、奇行、失敗が帳消しになるとまでは言わないが、大目に見てもらえる。
だが、そこで調子に乗っていると、40歳でいきなりハシゴを外される。20代、30代の「天然ボケ」は、40代ではただの「バカ」扱いだ。
いったい、40歳以降、われわれはどこに向かい、何を目指すべきなのか?
親世代のように、ただ年を重ねるだけで、課長や部長になれる時代ではとうにない。それどころか、日本の大手企業は今、「グローバル化」の一環として、等級(グレード)を子会社や現地法人と統一化する動きが盛んだ。その結果、日本の大手企業にありがちだった「部付部長」や「担当部長」など「部下ナシ管理職」の方々の役職は、続々と引っぺがされている。実質的にマネジャー業務をしていない、日本独自の職位だったためだ。
統計でも、管理職のいすが年々減っていることは明らかだ。厚生労働省の調査によると、50歳を過ぎても、課長や部長といった管理職に就いていない人の割合は、55%と半数を超えた
(この20年間で8.9ポイント増)。
連合の調査でも、大卒の男子50〜54歳で、係長・課長・部長などの役職についていない人の割合は、1985年では19.9%だったのに対し、2002年には32.0%、2010年には36.0%まで増えている。
「万年ヒラ社員」激増の時代ということか。
しかも、今後のヒラは、以前のように年々収入が上がっていくとは思えない。
現在、各社では、年齢ごとに上がる職能資格給と、役職に応じて支払われる役職給を合体させる傾向で、基本給を役割給のみに一本化した企業もすでに出始めている。
ヒラはヒラの役割給しか得られないとなると、家族を扶養する義務のある中年ヒラは、俄然、経済的にも追い込まれるだろう。
かといって、40歳前後で今更、「出世」を目指すことは可能なのだろうか?筆者が、これまで100人以上に及ぶ企業人事、人事コンサルタントを取材してきたかぎり
「将来の幹部候補になれるかどうかは、35〜36歳で決定している」
という意見が支配的だ。
確かに、次世代リーダー研修などは30代後半で締め切ってしまう企業が多い。
だが、部課長クラスなら、30代後半から目指すことは十分に可能だと、多くの人事関係者が言う。
だったら、40歳ではどうか?
「管理職ポストが50代に独占されている企業の場合は、40歳から管理職を目指すことは可能だが、30代課長、40代部長の多い企業の場合は難しいでしょうね」(人事コンサルタント)。
だったら、長年培ってきた専門性で勝負すればいいのだろうか? ベストセラー書籍『ワークシフト』が言うところの、「連続スペシャリスト」を目指すべきなのだろうか?
あるいは、副業をする、いっそ独立するなど、あらためて会社との付き合い方を再考してみるべきなのか?
はたまた、投資で生涯資金を調達する作戦に打って出るべきか?
いっそ自分の夢はあきらめて、子に託す作戦もありか?
いずれにせよ、あと30年働くとしたら、今の働き方では必ず限界があるはずだ。
40歳になると、今の自分の立ち位置を守ろうと保守的になる人が多いが、前例踏襲の事なかれ主義では、年々、経年劣化したような中年になるだけだ。
それでは、後輩諸君から敬遠される人になりかねない。
だったら、どのように、働き方、生き方を変えるべきか?
本連載では、40歳前後でキャリアのターニングポイントを迎えた先達たちに、どうやって危機を乗り越えたのか?
どのようなキャリア戦略を立て、実行したのかを聞くことで、「40歳クライシス」の乗り越え方を追求していきたい。
次回は、大手出版社の編集者から独立、離婚、取引先からのリストラなどの数々のクライシスを乗り越え、当代随一の人気スタイリストに飛躍した大草直子さんにご登場いただく予定だ。
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